<万年筆 ペリカン> ドイツの一流万年筆メーカーペリカン。 この万年筆は 調整後に一番書きやすくなり、スーベレーンのシリーズのバランスの良さはぴか一です。 バランスとは300から1000まで5種の太さ、長さ、重さの揃え方が絶妙だということです。 スーベレーン M 1000 一言で言うと、《 究極の万年筆 》。 現在販売されているメーカーの万年筆としては最もペン先の腰が柔らかい。 その意味ではモンブランNo.149の対極に位置している。 ペン先の腰が柔らかい万年筆は筆圧の強い人には向かないが、書き味を楽しみたい方には是非お奨めしたい。 ただ万年筆を使い慣れた人でないと、ペン先の腰の柔らかさを楽しむことは難しいかも知れない。 スーベレーンM 800/M 805 この万年筆は現在販売されているメーカー品の中でバランスベストワン。 一番お客様に評価されているモデルである。 いろいろな万年筆を使って行きつく先がこのM 800。 長さ、太さ、重さ、重心の位置のバランスが絶妙です。 万年筆を使い慣れた人や、万年筆にすごく興味を持っている方に使ってもらいたい。 スーベレーン M 600 M1000、M800とこれから紹介するM600、M400、M300の長さ、太さは違うのだが、重さはそれ以上に違う! 太軸2種に使われているある部品は黄銅でかなり重く、他の3種に使われているその部品は樹脂で出来ていて軽い。 M600だが、太さ、長さ、重さ等々一般的にどなたにでも違和感なく受け入れられるモデル。 スーベレーン M 400/M 405 M400は携帯にピッタリサイズ。 ペン先は腰が硬く、筆圧の強い人に向いていて、初めて万年筆を使う方にお奨めしてみたい。 司法試験や弁理士試験のように、短時間で大量筆記しなければならない時には、筆圧が非常に強くなり、 万年筆を握る力も強くなる。こんな時、M400程度の軸の太さが、またペン先の腰の硬さが、最も合っている。 実際に司法試験や弁理士試験を受けている人たちから、試験用としてM400を推奨するという言葉を何度も聞いている。
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